オーストラリアで生まれ、今や世界的ボードブランドとなったONE SUP。
レースボードに関しては世界タイトルをすでに数多く獲得しており、ボード性能は実証済み。
そんなONEのレースボードが4月上旬に入荷します!
2018モデルよりさらなる進化を遂げた2019 ONE SUPのレースボード、金子ケニー選手も太鼓判のモデルも入荷します!
本日は簡単にONEのレースボードライナップをおさらい!
まずはフラットウォーター最速ボード
ロッカーが少なく水面接地量を最長にしたモデル。
ボトム面の大きめなシングルコンケーブが驚異の安定感を生み出し、フラットコンディションのみならずやや荒れた海面でも力を発揮。
いつもより細めのサイズでも安心なくらい!
こちらはフラットデッキです。
続いて、ONEのレースボードラインナップのちょうど真ん中くらいのバランスボード
簡単に言えば究極のオールラウンドボード。
チョッピーなコンデイションでは十分なノーズボリュームが波のバンプを切るように進むのではなく、乗り越えるように進み。
フラットコンディションでは、改良に改良を重ねられたどり着いたベストなロッカーにより失速感が激減。
ターン時の安定感を十分なものにするため、アウトラインの見直しもされた。
どんなコンディションでも最高のパフォーマンスを引き出してくれるボードです!
次は、ダウンウィンドウボード
ONEが世界に誇る、オーシャンダウンウィンドマシーンがこのSTORM。
2年間の一貫したテストで、パフォーマンス面と扱いやすさの面でとにかく進化しました。
昨年のSTROM 1.0より、ノーズが波のバンプをより滑り落ちるように改善。
また、テールボリュームをわずかに増やしたことと、テールアウトラインをやや広くしたことでターン時のテールの沈み込みを少なくしました。これによってSTORM 1.0よりトリムのしやすさを改善。
残るはダッグアウトボード。
フラットコンディションレースでは数多くのタイトルを獲得しているこのボード。
フラットからややラウンドしたボトム形状とラウンドテールの組み合わせ、ワイドテールにすることでラウンドボトムを感じさせないターン時の安定感。
ダッグアウトオールラウンドボード。
フラットボトムに近いラウンドボトム、テールにかけてV形状になっており、ラウンドボトム特有のロール感はややあるもののダッグアウトにすることで重心を低くし、安定感を補う。
ノーズボリュームがあるため荒れたコンディションでもパフォーマンスを発揮。
ダッグアウトボードの決定版がこれです!
とにかく調子のいいボードが勢揃いのONE SUP。
入荷が近づいてきたら改めて入荷ボードをご紹介させていただきます!
ONEのことなら日本正規代理店FAVUSまで!
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