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BICYCLE
2019.09.16 UP DATE “錆び”と向き合う。 Part.2

こんにちは。

天気が悪いですが、適温すぎる。

最高の季節ですね。

石澤です。

 

 

本日はFAVUSメカニックの私が、

湘南特有のお悩み、"錆び"といかにして向き合っていくかを持論を踏まえ綴ったシリーズ物ブログ

"錆び"と向き合う。第2弾。

 

今日のテーマは

 

錆び始める原因と、錆びによるダメージについて


 

前回のPart.1で解説した錆びるメカニズムを踏まえて

どのようにして錆び始めるか、そして錆びたらどのようなダメージを負うのか。

これらがわかれば対策が立てられるはず!

ということで早速向き合ってきましょう。

 

 

今回もチェーンに限った錆び始めを検証をしてみました。

まずは自宅にあるピストのチェーンと、いつも通勤で使っているピストのチェーンを同時に新調して

自宅にあるのは屋根付き駐輪場に放置。

 

 

検証から10日たったところ

自宅保管は特に錆びている気配はなし。

鵠沼でも10日くらいじゃ外置きでも問題なし。

 

一方、通勤車のチェーンはというと

アウタープレートに錆びを発見!

毎日3kmほどの通勤+朝サーフィンで海へ、砂浜の駐輪場に駐輪。

このサイクルの繰り返しでチェーン交換後10日にして錆び始めが...。

さすがに湘南でもここまで早いと呆れちゃいますよね。

 

検証を始めてここまで早く結果が出るとは思いもしませんでした。

 

まぁ早かろうが、ちゃんと錆びてくれたので考察と行きましょう。

 

<環境の違い>

自宅保管は屋根あり駐輪場なので、少なからず金属の天敵である水分からは少し保護されている。

通勤車は雨の日も関係なしでフル稼働。

 

→金属表面の酸化還元が、より水分に触れることの多かった通勤車の方が錆びやすいのは当たり前ですね。

ここは僕も最初から想定していたことでしたが、次は少し予想が外れました。

 

<摩耗との因果関係>

自宅保管は使用していないので摩耗はゼロ。

通勤車は毎日片道4kmフル稼働。

 

→僕が立てていた仮説は、摩耗部は表面積が大きくなる分一番錆びるのが早いだろう。だからチェーンにおける一番摩耗する部分はチェーンリングとコグが擦れるローラー部ではないかと。

 

 

 

結果は、違いました。(笑)

 

アウタープレートでした。

ローラー部はピンピンしてました。(笑)

 

 

これを見て、湘南だと摩耗による錆びと、水分や潮風などの外的環境の違いによる原因だと

ダントツ外的環境によるものなのか。とショックを受けたので

次は別の検証をしてきたいと思います。

 

次回検証内容は、チェーンオイルを定期的に挿せばアウタープレートの錆びを含め、

他の場所の錆びは本当に間引くことはできるのか。

 

チェーンオイルはそのためにあるのだから。

 

この検証で僕の生活サイクルの中における、考えられる錆びの原因を1つハイジョ。

基本的には3日くらいに一度注油、雨が降った日の次の日には注油。

これでしばらく様子見。

 

 

今回の検証では、2台の自転車を同時にチェーン交換したことで

外的環境要因と摩耗による影響がないものと、両方の要因があるものを比較。

次回の検証では外的環境要因と摩耗によるサビの発生の2点の比較を検証します。

 

 

 

最後に本日もう1つテーマにあった錆びによるダメージ。

これは今回の検証期間では足りなかったのでもうしばらくお待ちください。

 

 

ということで本日の"錆びと向き合う"シリーズはこれにておしまい。

 

今後の検証には乞うご期待。

Posted in Information By FAVUS