SUP
2019.05.19 UP DATE
SUPに必要なあれこれ。
ONE SUP SURF 10'0×30" ¥172,800-(税込)〜
初めてのSUPにとにかくおすすめな1本!
デザインもシンプルで、カラーバリエーションも豊富。
カラーによって格好良かったり、可愛かったり、男女関係なく選んでいただける。
フィンセッテイングでクルージングからサーフまで楽しめ、
安定感が高いので初心者の方にも難なく乗りこなせる。
グレードの低いPVCのモデルでも"軽っ"と思わずいってしまうコスパ最高のボード。
乗りやす〜いモデルなので本当におすすめです!
と、僕のお気に入りのボードの紹介はここまでとして(笑)
本日はハードボードでSUPデビューを飾る方に、必要なあれこれをご紹介。
まずハードボードはインフレータブルと違い、ボード単体で販売されていることがほとんど。
なのでパドルをボードと別に準備しないといけません。

単純に同じブランドのパドルでもいいし、デザインや性能で気に入ったものでもいいし、
カーボンでもアルミでも、とにかくパドルが必要。
次に必須なのがフィン。
こちらも基本的にはボードに付属しません。(メーカーによっては付属しますが)
フィンがないと進まないので忘れず手に入れましょう。

価格は素材、サイズなどによって様々ですが1~3万円程度。
もう一つ必要なのがリーシュコード。

自分と板を繋ぐ大事なアイテム。
クルージングでももちろん必須です!
3000円ほどからあるので揃えて置きましょう。
次はあったほうがいいもの。
ハードボードの弱点"レール"を守る隠れた功労者、レールテープ!

レールとはボード側面の部分で、パドルが擦れる場所です。
擦れ続けることによって、ボードの中身のフォームが振動で剥離していき、スレによって塗装が剥がれ
皮一枚となったところを最後にボコッと。
なのでレールを守るレールテープというものを貼ったほうが長持ちします!
安いもので3000円ほどで、いいものになると8000円ほどですかね。
壊れてリペアすることを考えると、多少高くてもいいものをつけておいたほうがいいです!
そして、もう一つより長持ちさせるためにはボードケースに入れること!
ハードボードを持つ方の多くは、外置きかと思いますが、
ハードボードは直射日光によって日焼けします!
さらには風の強い日などには飛散物もあったりと外は危険。

でもハードケースに入れておけば、様々な外的障害から保護してくれます!
こちらもブランド、サイズによって様々ですが15,000円〜30,000円ほど。
室内置きにしても外的障害は多く潜んでいるので、ケースに入れるのをおすすめします!
最後に持ち運びの際にあると便利なのがボードドーリー。
さすがのONE SURFの軽さを持ってしても手持ち移動は徒歩15分が限界!
SUPをする前に手が疲れてしまっては楽しめませんよね。
コロコロ転がしていけるドーリーがあれば移動も楽チン!

これらをそれえておけばSUPデビューもスムーズです!
最後に、ONE SUP SURF 10×30"はハードボードデビュー(オールラウンドボード)にとにかくおすすめです!
日本では珍しいブランドなので、そこもまたおすすめポイント。
店頭に実物がございますのでぜひ見に来てください!
Posted in Information By FAVUS