みなさんこんにちは。ショウです。
近所の美味しい手作りバーガーと北海道の缶ビールを手に公園おベンチでランチタイム。。。
ふと上を見上げればなんと複雑な枝のアート。
、、それはともかく。小さい頃に見た
「平日の昼間から公園でお酒飲んでるこのおじさん大丈夫かな」
のおじさん側をしてる自分に軽く驚いてます。こんなはずじゃなかったのに。。。
そしてそして、今日は開封したての入荷情報!
丁度、「何書こっかな〜」って思ってたところにこいつがきた!!
平たくいうと錆止め。
軽いサビならとかして落とす効果もあり◎
すごくない?防止だけでも嬉しいのに、落としてくれる効果もあるなんて!
日本人って大体の人が自転車を外で保管してると思うんです。
もちろん僕も例外ではないです。
今までは全車室内保管してたんですけど、流石に多くなってきましたし、毎度地上4階まで上げ下げするのも億劫になって最近は2台だけ外おきしてます。
で、こうなるとすぐに錆びてくるんですよ。
屋根付きでもダメですね。ボルトがもう錆び錆びです。
FAVUSの社用車もサビサビ。。。
で、そんな時にこんな商品を見つけたわけ。
湘南の皆さんに使ってほしい!!!もとい自分用に欲しい!って思って仕入れたのが少し前。敏感な方々の手に渡ってしまい、在庫が切れちゃいました。
そんで、今回。
第二陣ってわけです。
これなら流石に大丈夫だろうって量いれときました。笑
で、この日本。すぐ錆びる環境なんですよ。
そう。何もしなくてもです。
雨がよくふる梅雨の時期。これだけでやっかいだってのに、冬になれば融雪剤なんてのも撒かれる。。。
こいつも錆びの原因。まったくもうだよまったくもう。
こんな過酷な状況、自転車にとっては拷問となんら変わらんわけです。
あ、ちなみに、
って名前の由来、
H:Harsh(過酷)
C:Condition(コンディション(状況))
B:Barrier(バリアー)
と、それぞれの頭文字らしいです。はい。
え?1は何かって??
そりゃあわからんです。笑
1番最初なのか、1番すごいのか、1、、まぁ、いいことには変わりなさそうですね。
イメージはこんな感じ。
毛細管現象で奥まで浸透!そんでもってバリアーの層を形成!
頑固なサビにはサンドペーパーとの合わせ技で対抗してくだい。
探してたらこんなのも出てきました。
ASTM B-117(塩水噴霧実験)で300時間以上のテストに耐えた結果。
左の2つがイギリスの有名防錆スプレーで右2つがHCB-1。
塩水をふきかけて300時間経過しても、ほとんど変化が見えない、、、すごい、、。
さらにさらに嬉しいのが、E-bikeの電気系統にも使える点。
そのまま噴いて防錆できるなんてありがたいことこの上なしですわ、、。
錆びるとモーターが動かなかったりするし(実際持ち込みでありました)
最悪パーツの交換(めっちゃ高い)とかあるし、、。
大変だから、これで予防しましょうや!!
値段もお手頃¥2700(+税)
これで錆びないなら買うしかないっしょ。
てことで僕も手に入れたのでサビが気になるそこのあなた、HCB-1使って見ませんか??
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